五 月
Written, Arrangement and Performed by Tetsuya Ushioda
揺れる街はメロディー 寄り添う長い影
歩道を歩く ふたつの心 映して
静かに傾く 月灯かりの下で
微かな吐息 震える指で 確かめる
ぬくもりを ただ ひと雫
微笑みの淵に 光る朝露の艶
緑の風の 野を馳せる音 感じて
胸の高鳴りを 伝える言葉はなく
切ないくらい 細い肩先 抱きしめる
ぬくもりを ただ ひと雫
澄んだ瞬きの向こう 時間のうねりの果て
君にめぐり合えた時が 五月の風に 揺れている
街の灯に 足を止めたまま
ぬくもりを ただ ひと雫